『
絵本は小さな美術館 形と色を楽しむ絵本47』
中川素子
平凡社新書
2003年5月の初版第1刷を手に入れてから
誰かに紹介することもなく19年半も過ぎてしまいました。
お母さんたちやこどもたちに関わる人たちだけでなく、
絵本を楽しもうと思っているあなたに、是非!
絵本を手にした時の、わくわくする気持ちはなんだろう。
今でもぼんやり覚えている、あの絵は何の本だっけ?
構造や色、素材、技法など、
絵本の視覚表現に注目。
想像力を広げ、幸福な記憶を形作る、
もう一つのメッセージをよみとく。
とっておきの一冊に出会える、
豊かなイメージの世界へようこそ。
『絵本は小さな美術館』カバーより
(むらぺ)
