2024年11月20日
矢川澄子さん訳の絵本(2)
矢川さんが翻訳してくださらなかったらドイツ語、フランス語、英語で書かれたすてきな作品たちを、日本のこどもからおとなまで、これほどたくさん手にすることは無かったでしょう。「すてきな日本語で読めるようにしてくださり、ありがとうございます。」と、なん遍言って...
宮沢賢治の童話を通して遊びましょう!「浜松ものがたり文化の会」です。
2024年11月20日
矢川さんが翻訳してくださらなかったらドイツ語、フランス語、英語で書かれたすてきな作品たちを、日本のこどもからおとなまで、これほどたくさん手にすることは無かったでしょう。「すてきな日本語で読めるようにしてくださり、ありがとうございます。」と、なん遍言って...
2024年11月13日
1982年にものがたり文化の会が発足しました。賢治さんの弟の清六さんへのご挨拶、宮沢賢治記念館などを訪問するバスツアー(団長は谷川雁さん)が 企画されました。 私は一人で申し込みましたので、空いている席へ座ることに。そして、なんと、矢川澄子さんの隣で 長...
2024年11月01日
自分のことを「本の虫」と言っている読書友だちHちゃんに矢川澄子さん訳のこれらの本を贈ろうと思っています。 OBのA君が、「2人の仲間と黒姫の矢川さん宅に泊めていただき、朝食までごちそうになった」と話した時 「A君じゃなくて、私が、矢川さんのファンだっちゅう...
2024年10月24日
御影石のかけらの中の鉱物たちがカヤカヤ話しているのをごいっしょに楽しみませんか?賢治さんはこどもの頃「石つこ賢さん」と呼ばれていたとのこと。11月6日(水)10:30-12:00亀山公会堂(中区鹿谷町)童話「楢の木大学士の野宿・第二夜」について自由に話し合います。...
2024年10月15日
「中日新聞9月24日朝刊より」 この写真と記事は中日新聞社の許諾を得て載せています。 生き生きとした場面を撮ってくださいました。 記事の村上の言葉の中の「感じ方が変わるのが」を「感じ方が変わるのも」にして読んでいただけたらと思います。多面体宮沢賢治童話の...
2024年10月03日
展示賢治作品の書松竹由紀 鈴木晏里以前、宮沢賢治童話について書いていただいたアンケート。今回、また受付で書いていただきました。たくさんになったらまた展示します。鈴木晏里さんの書は今年初めてです。灯篭のような趣の展示の仕方でまた魅力的です。浜松ものがたり...
2024年10月02日
「星めぐりの歌」をごいっしょに歌いましょう!「星めぐりの歌」を参加者のみなさんとごいっしょに歌うのは、恒例となり良い締めくくりとなります。参加されたみなさんといっしょに楽しく歌いました。そして、今年も司会を担当してくれた浜松ものがたり文化の会OB、Kくん...
2024年10月01日
賢治トーク「短詩からひろがる賢治の空」言語活動家 尾内甲太郎とても不思議なトークでした。尾内さんが言語活動家だから?のっけのエスペラント語。意味が分からなくてもなぜだか惹き込まれました。そのまま、ずっと集中して聞いていました。雑踏の中の環境なのに不思議...
2024年09月30日
きみちゃんの紙芝居松島季実代「雪渡り」ちいさな子たちもゴザ席でくつろいでいました。とっても前のめりになって。鳴らしものの音にも興味津々になってもいました。(うり坊)
2024年09月29日
演奏と歌~賢治と音楽~ハーモニカ演奏 高柳ひろみ歌 清水理香宮沢家に伝わる子守歌ローレライ精神歌パネルがあるのは「宮沢家に伝わる子守歌」です。永遠に続く子守歌が絵で分かりやすくしてくれました。清水さんが風邪で声の調子がイマイチという事でしたが、私には分...
2024年09月28日
10月2日(水)10:30-12:00亀山公会堂(中区鹿谷町)童話「楢ノ木大学士の野宿・野宿第一夜」について自由に話し合います。誰でも参加できます。直接会場にいらしてください。(問)053-485-4563 村上節子 画像は偶然目に飛び込んできたいちょうの実たちです。(9月27日午...
2024年09月27日
賢治童話の紹介人体交響劇風「虔十公園林」虔十公園林で小さな子たちがほんとうに楽しそうに遊んでいました。(うり坊)
2024年09月26日
賢治童話の紹介人体交響劇風「どんぐりと山猫」どんぐりさんらしいどんぐりさん達が賑やかに盛り上げてくれました。(うり坊)
2024年09月25日
賢治童話の紹介人体交響劇風「いてふの実」ちいさな人たちが心地よい風を運んでくれていました。(うり坊)
2024年09月24日
賢治童話の紹介人体交響劇風「いてふの実」
2024年09月23日
全国的にお天気が不安定でしたが、無事開催されました。まずは、「どなたもどうかお入りください。けっしてご遠慮はいりません。」の入口から。今年も、司会は浜松ものがたり文化の会OB、Kくんのご挨拶から始まりました。1つ目のプログラム。浜松ものがたり文化の会の仲間...
2024年09月21日
賢治トークをしてくださる尾内さんとは、2度お会いしたという関係です。でも、活動内容を知ると、「文化不毛の地(音楽以外)」との声が聞こえてくることもある浜松に、新しい文芸の風を感じます。そして、賢治作品の原点は短詩にあることも、と考えていたこともあって、...
2024年09月19日
「鹿踊りのはじまり」の予定でしたが出演者の都合で「虔十公園林」に変更します。 昨年の<ちいさな賢治祭>の初演後「『本当に大切なものは何か』を気づかせてくれた」などという感想をいただきました。あまり知られていない作品ですが、読んだ人の心に深く残るよう...
2024年09月14日
<ちいさな賢治祭>1週間後に迫りました。 春の<宮沢賢治・童話の世界>で好評だった<演奏と歌>は曲目を変え、「ローレライ」のソロ演奏(高柳さんは昨年の複音ハーモニカ全国大会ミドルの部で1位の方です)や、わらべ歌講師の清水さんの「宮沢家に伝わる子守歌」「精...
2024年09月06日
<ちいさな賢治祭in浜松2024>(9/22)の最初の演目は賢治童話の紹介です。世代を超えて、仲間と心を合わせ、声と身体だけで表現します。今回は20代の出演はありませんが、10歳未満、10代、30代、40代、50代、60代、70代、80代、90代の出演者がそろいました。 とても珍し...