2024年今年も「宮沢賢治・童話の世界」~はじまりはじまり その2

2024年今年も「宮沢賢治・童話の世界」~はじまりはじまり その2
村島理恵さんの宮沢賢治の世界をイメージして作られたミニチュアの本や額入りの絵です。木箱の標本ケースの中に賢治の世界がギュッと詰まっていて浸れます。真ん中にランプの灯りもともされています。
ご来場のみなさんにお土産をと、賢治のしおりもたくさん手作りしてきてくれました。
書家 松竹由紀さんの作品「どんぐりと山猫」も。
2024年今年も「宮沢賢治・童話の世界」~はじまりはじまり その2

2024年今年も「宮沢賢治・童話の世界」~はじまりはじまり その2
「オツベルと象」の絵は活動で子どもが描いたものです。

「やまなし」が教科書でも12月とされているけれど、11月であるのではという理由も展示されました。
今回の人体交響劇の「やまなし」はこちらの説に基づいて11月で演じました。

袴田香代子さんの「注文の多い料理店」の「どなたもどうかお入りください。・・・」もご案内してくれています。
2024年今年も「宮沢賢治・童話の世界」~はじまりはじまり その2
書家 松竹由紀さんの「永訣の朝」の書も。

はじまりはじまりはその3まであります。
そのあとは、順を追って演目の紹介をさせていただきますね。
またしばらくの間、お付き合いよろしくお願いいたします。

(うり坊)

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この記事へのコメント
うわー、実際にこの目で見たり手に取ったりしてみたかったですねー。ひとりひとりが感じる賢治童話の世界観、すごくステキで興味深いです。
Posted by OGシグナレス at 2024年04月07日 20:32
そう言っていただければ、皆さん喜ばれることと思います。
村島理恵さん小中時代の仲良しさんですよね。
あなたの家族が参加できなくなった頃から、ますます協力してくれています。
「ありがとう」と言うと「楽しんでいるから」と返って来ます。
Posted by むらぺ at 2024年04月08日 21:34
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